日鉄鉱業樺ケ形山鉱業所の生産する石灰石の船舶への積込業務が主力の支店です。
年間出荷量1440万トンの出荷量に対応可能な鳥形山鉱業所の大型船積設備(1500t/hを3機保有)と自社綱取先導船2隻を駆使し、年間358日、24時間積込可能な4直3交替体制を導入して、「完全船積の実施」を企業目標にすると共に、顧客先への安定供給に向け、船積作業に取組んでいます。
昭和46年支店開設以来、平成12年に通算3億トンの出荷記録を達成し、平成19年度には4億トン、平成27年度には5億トンを突破しました。
操業にあたっては、周辺地域との「共存共栄」を最優先に、鳥形山鉱業所の環境方針を共有、従業員に周知徹底することで恵まれた自然環境を保存、地域社会から愛される企業となることを目標に従業員一同日々努力しています。 |